皆様
こんにちは。
突然すぎますが、今日はモロッコのことについて書きますね。(^○^)
アフリカのモロッコという国はフランスにいるととても魅力的な国に思えて、数年前にフランスのニースからモロッコのマラケシュに飛び二週間(もっと短かったか、、?忘れました)旅行に行きました。
フランス人は夏になるとヴァカンスがあるのですが、モロッコへ旅行に行く人も多く、興味がわいていました。芸術家は昔からモロッコへの憧れが強く、そこでしか味わえない色彩に強く惹かれると言われるほどです。
真夏のマラケシュに着いた時に電子気温計をみると、52℃と書いてあることにびっくり。さらに湿度は7%!!!
目を疑いました。笑
ヨーロッパでは日本にいるときに見たことがないほどのはっきりした空気と濃い空の色を感じましたが、それよりも格段にはっきりした空の色にまずびっくりしました。
マラケシュの旧市街は世界遺産に指定され、迷路のようで一度入ったら抜けられないほど複雑です。
画像のサイトもあります。ご興味がありましたら、こちら。
とある門までタクシーで行き、そこから歩いてわずか500mだというので余裕でいったところ、門には100人ほどの子供達の出迎えがあり、人の波に押し流されるようにそのまま旧市街へ。とても不安でいっぱいでしたが、そのまま100人ほどの子供達と一緒にリヤドと呼ばれる宿へ到着。屋根の上からついてくる子達もたくさんいました。日本が大好きな人も多く、日本語話せる人もいました笑
さて、色合いですが赤土でできた街並みなのではっきりとした、赤土と空の色がワイルドでした。夕方になるとその強烈な光を浴びて街全体が黄金になり、建物を見るだけで眩しいほどでした。
そんなマラケシュにおすすめマジョレル庭園はマジョレルブルーといって、見たこともない強烈なブルーの建物が建っており、イヴサンローランが住んでいた家として残っていました。
毎日夜になるとナイトマーケットが開催され、モロッコ風のアイアンランプやインテリア、バブーシュなどの革製品、占い、サソリのフライ、大道芸、絨毯、服、スパイス、ハマム、マッサージ、ジュース、なんでもありの屋台が並び、ものすごい熱気に包まれます。
星の数も今までに見たこともないかんじでしたねー。
想像が掻き立てられる街、マラケシュ!!
そこで歌ったり、お祈りの時間を経験したり、暑すぎて何度か死ぬかなーと思いましたが、楽しい経験でした!
皆さんもなかなか行く機会はないとは思いますが、是非行ってほしいです:)
画像を幾つか添付しましたのでご覧ください。
また面白いところに行ったら紹介します(^○^)世界中を見てみたいです(^○^)
では今日も元気で頑張りましょう!:)
坂下忠弘
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